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2006年 05月 05日
昨夜の「マッスルハウス」をニアライブで見てました。以下ネタバレを前提とした感想ですのでご注意を。地下にも内容の一部書いてますから、そっちも注意ネ。
ライターの須山さんのブログにも、DDTとマッスルについての個人的な評が載せられていて、大変に興味深かったです。その場に居合わせないとわからないことがあるのは当然なので、貴重な意見としてうれしく読みました。それにしても金も払わずライタさんの記事が読めるなんて、大変にありがたい!と思う。 その他参考にしたのは、モバイルゴングの試合速報と、週プロ愛モードの試合速報だけですので、あしからず。せまーい範囲で物事考えてます。 【後半】 後半は、ドッキリを引き継ぐ形で亜門さんが死ぬ演技をし、15分の休憩を挟んだあとに開始されたそうです。 内容は、「アントーニオ本多vsフランチェスコ・トーゴー」で、コレは本当に不思議な試合だった。 どこが不思議かというと、これは凄く真面目な試合だったのだ。 さて、そこがトリック。プロレスとは元来こういったものが主流だったような気がするんですが、(これもまた知識量の浅い自分の偏見なので、あしからず)それがマッスルのリングで行われるということが、いちばんのドッキリなんじゃないか?!と錯覚するミステリー!! これは「思いがけない一面作戦」ですよ!! 本多君の、いわゆる「ストロングスタイルなタイツ」に、いつもと違った意味を見つけた気がするほどの真面目っぷりが、とても素敵だった。「試合をするプロレスラー」としてマッスルのリングに上がったトーゴーさんが、とても男らしく見えた!! 暴言ですと断ってから書かせてもらうけど、今DDTに於いて展開されている「高木三四郎vs田中リングアナ」のイデオロギー論争の一部の決着は、ここで付いてしまっているような気もしたくらい。 そのあとは、昼間の興行でも大変な仕事を見せてくださった大鷲さんが登場し、まことにスリリングな所作でマッスルにお付き合いくださった。 今回も人が死ぬシーンはあったけど、「全部演技として死ぬ」という形態をとっていたので、個人的にはそれも良かったです。 てなわけで、感想の結論をまとめると、「面白かったが、会場にいればまた別の感想を持ったかもしれない。」です。 すごくありきたりの感想だけど、要約するとそうなっちゃうんだもん。ライブや観劇のレポ&感想と取らず、テレビドラマを見た感想などと同列に扱っていただけるとうれしい。 ついでに昨日の日記の補足。 DDTにおいて「後藤さんか長井さんどっちか残んないかな」って書いてたけど、週プロの携帯サイトで見た高木さんのコメントを読んだ限りでは、長井さんはチョコチョコと参加してくれる予定らしい!
by soyopro
| 2006-05-05 13:34
| ハイパーアホ日記
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